「家族みんなで食卓を囲める、大きな丸テーブルが欲しい。」
そう思って家具屋を探してみると、110cmクラスの無垢材テーブルは平気で10万円オーバー。諦めかけていませんか?
実は、ホームセンターの木材と丸棒の脚を組み合わせるだけで、予算を3分の1以下に抑えつつ、カフェのような雰囲気のテーブルを作ることは可能です。
今回は、DIY初心者の私が実際に挑んだ「110cm丸テーブル」の製作工程と、途中で冷や汗をかいた「脚の取り付け失敗談」まで、包み隠さずご紹介します。
この記事でわかること
- 110cm丸テーブルをDIYするのに必要な費用と材料
- プロ並みの仕上がりにする塗装のコツ
- 【危険】大型丸テーブルの脚の罠
110cm丸テーブルDIY:材料と費用の内訳
まずは今回の主役となる材料です。ここをケチりすぎると「安物買いの銭失い」になるので、天板だけはしっかりしたものを選びましょう。
メイン素材
- 天板:パイン集成材(厚さ25mm?30mm推奨)
※ホームセンターで円形カット加工を依頼するのが一番キレイで楽です。 - 脚パーツ:丸棒40φ 910×4本
好みの長さにカット。高さは70cm前後が一般的。 - 塗料:ワトコオイル
総額で約25,000円。既製品を買うよりも圧倒的なコストパフォーマンスです。

① サンディング(研磨)が命
DIYの仕上がりを左右するのは「切断」ではなく「研磨」です。特に食事をするテーブルは肌触りが命。
紙やすりの番手を #120 → #240 → #400 と上げていきましょう。「もう十分かな?」と思ってから、さらに10分磨いてください。この一手間で、手触りが「木」から「家具」に変わります。
② オイル塗装で木目を爆誕させる
塗装はワトコオイルを使用。塗った瞬間、白っぽかったラバーウッドから、深みのある木目が浮かび上がる瞬間は、何度やっても感動します。
たっぷりと塗り込み、15分後に拭き取り。これを2回繰り返すだけで、撥水性と高級感が手に入ります。
【失敗と修正】脚のぐらつき問題、発生。
ここで事件が起きました。
天板を裏返し、均等に脚を配置してビス止め。ひっくり返して完成!…と思ったその時。
105×27の間柱(ホワイトウッド)を加工して脚の根本を作って設置してみると、脚がぐらぐらして危険すぎます。
- 脚にしていた丸棒を外し、確認すると…机に力が加わった時、脚の根本のホワイトウッドに丸棒が点で力を加えた事により簡単に凹んでいた。
- ベースボルトを天板側に付け、鬼目ナットを脚の丸棒に付けかえる事でぐらつきが無くなりました。
リカバリー:修正の極意
「失敗」ではなく「修正」できるのがDIYの強み。

完成した110cmの丸テーブル。四角いテーブルと違い、「角がない」だけで部屋が圧倒的に広く、柔らかく見えます。
大人4人が座っても余裕があり、鍋パーティーも余裕。何より「これ、俺が作ったんだよ」と言える愛着は、どんな高級家具にも代えがたい価値があります。
まとめ:迷っているなら作るべき
丸テーブルのDIYは、直線のカットさえクリア(またはプロに依頼)すれば、実はそこまで難しくありません。
一番の難関は「天板の貼り合わせ」ですが、そこさえ注意すれば、一生モノのテーブルが手に入ります。
ぜひ、週末に「世界に一つだけのダイニングテーブル」を作ってみませんか?


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